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【#0104】ドキュメントケース・DOCUMENTO(ドキュメント)について 1

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※こちらは2009年7月に更新されたアーカイブ記事です。

記事内に掲載されているアイテム、及び発売予告などの記述に関しましては過去の記事となりますので現在はお取扱いを行っていなかったり、また既に完売となっているものもございますこと、予めご了承下さいませ。

 

 

WILDSWANSのドキュメントケース、DOCUMENTOについてのご説明です。

 

 

 ドキュメントケース  DOCUMENTO  25200円
【※現在は素材を一部リニューアルしており、こちらの製品はお取り扱いがございません。】

 

 

 

 鞄として考えるべきか文具として考えるべきか迷ったのですが、文具の類として取り上げます。

 

 今回は机上でも通勤でも双方で使用できる書類ケースをご紹介いたします。

 

 WILDSWANSで書類ケースと呼んでいるものはこの他に、マチ無しで硬めの仕上がりのSAGEや、柔らかい革を使用した同じくマチ無しのASSISTANTがあります。

 

 今回のこのDOCUMENTOはソフト過ぎずハード過ぎず、手に馴染み易いメッシュの型押しを施した革の書類ケースです。また、仕事上あまり派手過ぎてもいけませんので、悪目立ちしないようにとてもシンプルな外観にしてあります。どんなオフィスでもどんなシーンでも、自然とその場に溶け込むのではないかと思います。

 

 

 使い方は至って自由ですので、必要最低限の物を入れての通勤、自分のデスクから会議室への移動、デスク上での書類分類と、多方面で活躍できる仕事のパートナーとなります。

 

 

 

 また、多彩な色バリエーションも魅力です。仕事道具は黒っぽい色を持つと重い印象になりがちとの理由から、最近では差し色としてカラフルな小物を持たれる方が以前に比べると大分増えたように思われます。

 

 お客さんによってはラッキー・カラーとして持つ物全てを同じ色で統一する方もいらっしゃいますし、仕事道具は全て色違いで持たれる方もいらっしゃいます。 皆さんそれぞれだと思いますし自分も含めて考えると、色の好みと言うのは本当に様々ですので、なるべく多色をご用意いたしました。

 

 

 この書類ケースに限ったことではないのですが、色彩など、いつもの自分の好みと違うものをチョイスすると、精神的にリフレッシュ効果があるとも言われています。ですので、「あえて〇〇色」といった選択も有りかなとは思うのですが、それでも気付くといつの間にか自分の好きな物や色が身の回りに集まっていたりします。本当に「好み」というのは不思議で面白いものです。

 

 

 

さてこのDOCUMENTOですが、マチ幅が約2.5センチあります。全体のサイズはというと非常にコンパクトになっていて、A4の書類がピッタリと収まるサイズになっています。(ただし容量は実は意外とあります。)

 

 ケースの開口部はファスナーにより2辺が開く構造になっていますので、ケース全体が全開することがなく、書類等の出し入れはこの2辺から行います。ファスナーエンドはホックによって留まっていますので、開口部を最大に開くときはホックを外すのですが・・・

 

 

 

 続きます。

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