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【#0033】ブックカバー・SUITED(スーティド)について 3

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※こちらは2009年3月に更新された過去のブログ記事です。 記事内に掲載されているアイテム、及び発売予告などの記述に関しましては過去の記事となりますので 現在はお取扱いを行っていなかったり、また既に完売となっているものもございますこと 予めご了承下さいませ。

ブックカバーSUITEDについて、 新書判サイズ編です。

 

SUITEDの続きです。上の写真はイタリア産のブッテーロのネイビーで作った、新書サイズ対応のSUITED(L)です。ネイビーもまたいい色です。

SUITED(L)の場合、通常の文庫本サイズのSUITED(M)と違い、背表紙側に段差を設けてあります。この段差部分に右手の指をかけると本が滑りにくく、安定して読むことが出来ます。

学術書やビジネス書などの大抵の厚みには対応できる作りですが、新書サイズの小説の中にはとても厚いものもありますので、最大約2.5センチまで対応できるようになっています。  (下の写真は京極夏彦の「姑獲鳥の夏」430ページですが、まだ余裕があります。この倍くらいの厚みがある「絡新婦の理」はさすがに入りませんのでご了承下さい。)

こちらは通常の文庫本サイズのSUITED(M)です。ミネルバリスシオのオリーバで作ったものです。

 (トラ模様が綺麗ですね。)

 

お店ではSUITED(M)は発売中で、SUITED(L)は来週末位の発売になります。

例えば中身がフランス書院だとしても、難しそうな顔をして読んでいれば、きっと高尚な書物を読んでいる風に見えるでしょう。

 

続きます。

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