※こちらは2009年4月に更新されたアーカイブ記事です。
記事内に掲載されているアイテム、及び発売予告などの記述に関しましては過去の記事となりますので現在はお取扱いを行っていなかったり、また既に完売となっているものもございますこと、予めご了承下さいませ。
WILDSWANSの3本差し万年筆ケース・PEEK-A-BOO3に挿入出来るペンの太さについてのご説明です。
3本差し万年筆ケース PEEK-A-BOO(3) 19950円
追記:現在はモデルチェンジしており、価格も変更されています。
新作の3本差し万年筆ケースです。上の写真はサドルプルアップのチョコレートで作ったものです。堅牢度といい、光沢といい、大変迫力があります。(エイジングが進むと、更に風格が出てきます。)
2本差しの万年筆ケースである、PEEK-A-BOO(2)と同様の意匠を汲んだ3本差しです。大きさを比較するとこの様な感じになります。2本差しとはまた違った印象の「顔」です。
2本差しであるPEEK-A-BOO(2)との大きな違いは、想定するペンの大きさで、今回の3本差しの中央の部屋のみ、PELIKANの1000番を想定しています。両サイドのそれぞれの部は1000番よりも小さい、800番やMONT-BLANCでしたら146等が向いています。
(それでもお使い初めの頃はキツキツです。)
開発上悩んでしまうのは、どの大きさのペンに設定して作るか、なのですが、今回はこの様な仕様になりました。様々なペンをお持ちの方が多いと思いますので、それぞれ色々なペンを入れて楽しむ事ができるかと思います。中仕切りは前回同様、着脱式になっています。
追記:中仕切りは現在は固定式になっておりますので着脱出来ません。
続きます。