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【#0071】2つ折り財布・SPANKER1(スパンカー1)について 3

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※こちらは2009年5月に更新されたアーカイブ記事です。 記事内に掲載されているアイテム、及び発売予告などの記述に関しましては過去の記事となりますので現在はお取扱いを行っていなかったり、また既に完売となっているものもございますこと、予めご了承下さいませ。

 

SPANKER1の、内側使用と容量についてのご説明です。

 

SPANKER(1)の続きです。お財布を開くとカード段は右側に付いています。カード段は3段ありますが、特徴的なのは1番トップについているカード段が深いポケットになっていて、この部分にまとめてカードを収納出来るようになっています。  

お使い初めの頃はタイトですが、革が馴染んでくればプラスチックのカードでしたら4枚位は(←カードの厚みにもよりますが)入るのではないかと思います。  このカード段はお財布本体に対して浮かせて縫製してあり、下の写真のように両側から押すと口部分が船形に開きますので、カードの取り出しに大変便利です。

 

右側に付いているコイン室の内側には中仕切りが付いています。仕切りの後ろ側にレシートや領収書を挟んで入れたり、カードを1枚入れたりと、何かと重宝する機能です。

 

札入れ部分はWILDSWANSの他のお財布に比べて、少しだけタイトになっていますが、お札の出し入れには問題はありません。深さも十分にあります。

札入れ部分の両側から出ているアールの付いた仕切りは、お札の仕分けは勿論、この部分にカードを入れられても良いかとおもいます。(実際に私は札入れ部分の1番奥にお札を入れて、アールのついた仕切りの手前にカードまとめて収納して使っていました。)

汎用性の高い仕切りですので、使い方は自由です。

 

SPANKER(1)はWILDSWANSのお財布の中でも、とてもWILDSWANSらしいタフなお財布です。昔と変わらずに今も定番として残っているのは、その独特の外観に加え、絶妙なサイズ感と重厚なまでの丈夫さなのだと思います。

 

勿論C.O.U.にも定番として置いてあります。ご興味のある方は是非店員までお申し付け下さい。  

連休ボケから段々目が覚めてきました。

 

 

それでは。

 

 

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