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【#0018】ペンシルケース・CYLINDER(シリンダー)について 2

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※こちらは2009年2月に更新されたアーカイブ記事です。

記事内に掲載されているアイテム、及び発売予告などの記述に関しましては過去の記事となりますので現在はお取扱いを行っていなかったり、また既に完売となっているものもございますこと、予めご了承下さいませ。

 

鉛筆以外を入れるとしたら、こんなもの等も入ります。 

 

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)のペンケース、CYLINDER(シリンダー)の続きです。

(上の写真はイタリア産のミネルバ・リスシオのオリーブグリーンで作ったものです。)  

 

鉛筆には、やはり慣れ親しんだ木の感触と書き心地に安心感があるので、今でも使っているのかも知れません。シャカシャカと無心でノートに落書きしたり、ナイフで削っていたらスパっと指を切ったりと、必ず子供の頃の思い出があったりもする筆記具です。  

 

鉛筆は削るのが面倒と言う人もいますが、私にとっては万年筆にインクを入れる「儀式」と何ら変わりがありませんので、普通に楽しいです。(あんまり書くとまた長くなりそうなので、ここらで止めます。)  

 

ただ、ノート型のパソコンが普及している今の世の中、日常的に鉛筆ばかりを持ち歩く方はそれ程多くないと思います。  

CYLINDERは、お仕事で鉛筆を使われる方にも、そうでない方にも、普段使いのペンケースとして十分使っていただけるものと思っています。  

 

例えばですが、OSTRICHのボールペン、FABER CASTELLの鉛筆、MONTBLANCのボールペン、PARKERのシャープペンシル、MONO消しゴム(PE-01A)を入れてみると・・・。

 

こんな感じです。

 

その他、FABER CASTELLのパーフェクトペンシル、YOROPEN、国産のどこかのシャープペンシル(←いい加減・・・。)、三菱の鉛筆、MONO消しゴム(PE-01A)で試すと・・・。

 

こんな感じで収まります。

 

CYLINDERの最も特徴的なところは、開けるとそのままトレーになるところです。

 ファスナータイプのペンケースは、中に人差し指と親指を突っ込んで取り出すことになりますが、これは口が大きく開きます。もっとも容量は、初めからそれ程無いのですが、中身は見易くなっています。

 

鉛筆以外の筆記具を入れる際のデメリットとして、本体の両側マチ部分に届かないような短いペン(長さ15センチ以下)を入れたり、中身がスカスカだとケースからこぼれ易いので注意です。中に消しゴムや付箋等の詰め物をすると良いでしょう。  

 

また続きます

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