先日、WILDSWANSホームページ上に新たに誕生した茨城百貨店。
自然に恵まれた環境だからこそ産み出される良質な食材やそれらを活かした農産物、
地元の文化や伝統を感じて頂ける名品の数々を通してブランド発祥の地である
茨城県の魅力をお届けするコンテンツです。
今回ご紹介する三春の笹巻きご飯も今後茨城百貨店での展開を予定しており、茨城県を代表する逸品
といえます。
今年一番の開運日と言われている、3月21日(火)にWILDSWANSショールームにて
特別製品の販売イベントを行いますが同時に三春の笹巻きご飯の試食販売会を実施致しますので
ご案内申し上げます。
当日は、三春・3代目女将の渡邊映理子さんにお越し頂ける事となり、女将が直々に蒸し上げる
笹巻きご飯をお召し上がり頂けます。通常は、料亭・三春に足をお運び頂いてこその味わいですが、
今回銀座でお愉しみ頂ける事となりました。
販売用の笹巻きご飯は、出来立てをすぐにお召し上がり頂ける様、せいろで蒸してのお渡し
又はご自宅でいつでもお気軽に温められる冷凍用をご用意致します。
※クレジットカード払いのみをお願いしております。
【料亭・三春 笹巻きご飯 試食販売会】
日時・・・3月21日(火) 12:00~17:00
場所・・・WILDSWANS SHOWROOM
TEL 03-3563-5040
※SHOWROOM閉店後、WILDSWANS support & galley でも引き続き試食・販売をおこないます。
※笹巻きご飯の試食は、無くなり次第終了とさせて頂きます。予めご了承下さいませ。
※当日、接客中の場合はお電話にお応え出来ない事がございますこと、ご了承頂けます様お願い致します。
ここで料亭・三春と名物料理、笹巻きご飯についてご紹介させて頂きます。
三春は茨城県日立市にある昭和25年創業の割烹料理店です。
太平洋を望む高台に建つ店の周りは、かつては料亭が立ち並び、花街として栄えていました。
いまや1軒だけとなった老舗は、今も昭和の香りを色濃く残しています。
店を切り盛りするのは、3代目女将の渡邊映理子さん。
女将自らが1本1本手作りする「笹巻きご飯」が看板メニューです。
女将考案の、茨城県の県産ブランドポークを生かした笹ポーク巻きご飯は
2013年度のいばらきデザインセレクションで県知事賞に輝きました。
笹巻きご飯は、もち米と具材を笹の葉で包み、い草で結んだ後、蒸し上げるシンプルな料理。
だからこそ、素材の良さが求められます。
もち米は茨城県稲敷市で有機栽培された「マンゲツモチ(満月もち)」を使用しています。
稲敷市は、ご存知WILDSWANSアトリエが所在する河内町に隣接しています。
もち米の中でも最高級と称される品種・マンゲツモチを使用した笹巻きご飯は、茨城百貨店限定での
ご用意となります。
モチモチとした触感がまた格別で笹巻きご飯のおいしさをよりいっそう引き立たせます。
柔らかく煮込んだ、茨城県産ブランドポークをメインの具材に使用し、
手作業で1本1本丁寧に、笹の葉で優しく包み込みじっくりとせいろで蒸し上げます。
女将・渡邊さんの想いと茨城の魅力がたっぷりと一つに詰まった笹巻きご飯を
銀座・WILDSWANS SHOWROOMにて21日限り、特別に展開させていただきます。
この機会をお見逃しなく、是非お気軽にお立ち寄り下さいませ。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
【イベントに関しての事前お問合せ先】
TEL 03-6264-4158
営業時間 12:00~19:00