※こちらは2010年8月に更新された過去のブログ記事です。
記事内に掲載されているアイテム、及び発売予告などの記述に関しましては過去の記事となりますので 現在はお取扱いを行っていなかったり、また既に完売となっているものもございますこと、予めご了承下さいませ。
PEEK-A-BOO1についてのご説明、その3です。
次にMONT BLANCのマイスターシュテック149を入れてみます。
ペン軸のエンドの部分が弾丸のように丸みがかった形状ですので、ケースの中に収めた時、先端部分はケースの形状と相まってとても良くフィットします。
入れてみるとこんな感じです。
先述の通り、クリップを挟み込む部分の革は摩擦に強く耐久性の高い型押しのカーフを使用していますので、何度出し入れしても傷にはとても強いです。
クリップを挟み込まない場合は上の写真のように収めますが、このペンケースの良いところはクリップを挟み込まなくてもケース内でペンがグラつくことなくフィットするところです。
ケースの内部に対して入り口はやや小さめの設計ですので、ペンを取り出す際に、スルっとこぼれ出てしまうアクシデントを軽減します。
ケース本体の素材には堅牢なベルギーの皮革・サドルプルアップを使用しています。使う程に風合いを増していきますので、何年も使っていくと大変迫力が出てくるでしょう。
こちらのWILDSWANSの1本差し万年筆ケース・PEEK-A-BOO1は今月の20日頃の発売予定です。ご興味のある方は店員までお申し付け下さい。
大切な1本を保護・携帯するケースとして是非いかがでしょうか。