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長財布 SURFS1 / 小銭入れ TONGUE

外装:コードバン(ブラック)　

内装:サドル(ナチュラル)　

糸色:ブルー(＃17)

名刺入れ GENERAL / ADLER

外装:コードバン(バーボン)　

内装:ブッテーロ(キャメル)　

糸色:ライトブラウン(#123)

長財布 KF-001

外装:コードバン(バーボン)　

内装:ブッテーロ(イエロー)　

糸色:ブルー(#17)

3つ折り財布 BYRNE

外装:コードバン(バーボン)　

内装:サドル(チョコ)　

糸色:ライトブラウン(#123)

2つ折り財布 HENRY

外装:コードバン(バーボン)　

内装:ブッテーロ(キャメル)　

糸色:ダークブラウン(#123)

ミニ財布 KF-003

外装:コードバン(バーボン)　

内装:型押しサドル(チョコ)　

糸色:ダークブラウン(#129)

ミニ財布 PALM

外装:コードバン(グリーン)　

内装:ブッテーロ(ブルー)　

糸色:ライトベージュ(#106)

ペンケース CYLINDER-S

外装:コードバン(グリーン)　

内装:サドル(チョコ)　

糸色:ベージュ(#143)

長財布 KF-001

外装:コードバン(ネイビー) 　

内装:サドル(ナチュラル)　

糸色:生成(#102)

名刺入れ ADLER

外装:コードバン(ネイビー)　

内装: サドル型押し(ブラック)　

ネイビー(#18)

6穴式のバイブルサイズ対応型システムバインダー・BIBLEは、WILDSWANS の鞄を除く製品ラインナップの中でもとりわけ大きなアイテムです。

お客様が30代の初めの頃、転勤を機にシェルコードバンナチュラルを全面に使用して、当時特注で製作を承りました。

（※現在はこちらのようなフルコードバンでの製作は承っておりません。）

内装にも逞しく日焼けした跡が残りますが、こちらに光が当たることで鋭い光沢を放っています。

今もH・Nさんお仕事の最前線で活躍しており、生涯にわたりご使用頂く予定とのことです。

仕事で毎日のように使用している名刺入れです。

もちろん今も現役です。

シェルコードバンのブラックと今では珍しいサドルプルアップのカーキを組み合わせた限定バージョンに惹かれました。

ゆっくりと変化していく2つの革のエイジング。

7年経った今でもこの名刺入れの虜になっています。

外装のシェルコードバンは数年のご使用を経て光沢を帯びると共に色味も深みを増しており、普段フラップに隠れている前胴部分と比較するとその違いが良く分かります。

コードバンの靴を購入した後で WILDSWANSにも 同素材の長財布があることを知った。 そもそもの購入動機のひとつは この革独特の艶感や質感に 惹かれたことだが、 実際に使ってみるとカードやレシート、 領収書を入れてもかさばりにくく、 使い勝手の良さに驚いた。 これからもこの財布を 大切に使っていきたい。

この革は、毎日使うことで 少しずつその表情を変えていった。 同じ時期に購入した同素材の財布より 手で触る機会が少なかったため、 なかなかエイジングが進まなかったが、 4年の歳月を経て美しい輝きを放つようになった。 歳を重ねるごとに輝きを増す様は、 人生においてもそうあるべしと 語りかけているようでもある。

プレゼントで頂いたホーウィンのコードバン （バーガンディ）。 元々革のお財布は使っていたのですが コードバンは持った事がなく、正直コードバン 自体もわかっていませんでした。 実際に使っていくうちに艶の出方や手に吸い付く ようなもっちりとした質感に魅了されました。 使っていく中で小さい傷が増えてしまっていますが それも含めて自分なりのエイジングがされて 愛着が湧いてきました。 このお財布を頂いた時が転職のタイミングと 重なり自分にとっては今後もずっと一緒に 歩んでいく大切な物になって行くと思います。

TONGUEは初めてのWILDSWANS製品であり、 初めてのコードバン製品でした。ある日、 鞄の中で大きな傷をつけてしまい、ショックで 1年以上大切に保管してしまいました。ふと気に なり手に取ってみると、革の繊維の隆起と油分に よってなのか、その傷が綺麗に革に馴染んでおり、 傷が周りのダークバーガンディーと同様の濃い 色味を帯び、「エイジング」に変わり始める準備を 整えていました。傷が馴染んで再び潤いを取り戻している姿に非常に驚き、興奮を覚えました。 ホーウィン社のマットな風合いのコードバンは エイジングに時間がかかりますが、大きく傷ついた TONGUEも毎日使うことで傷が徐々に「風合い」に 変化し、輝きを帯びるようになっていきました。 今ではそれらの傷も完全に溶け込んで、鏡のような 艶をたたえています。傷ついたあの日、 「もうこのTONGUEを二度と使うことはない」と 思っていましたが、今では「一生使い続けたい」 と思える生涯のパートナーとなりました