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カラーバリエーション
オリジナルピンズの製造専門メーカー・ピンズファクトリーに製造依頼を行ったWILDSWANSオリジナルピンズです。 ピンズファクトリーは、茨城県潮来市に設立されて以来、全国の企業や官公庁からの発注を受け、誠実な姿勢と高い技術力で厚い信頼を築いてきました。 同じく茨城を発祥とする作り手として丁寧なモノづくりへの情熱に共鳴し、この度WILDSWANSとピンズファクトリーのタイアップが実現しました。 TOURシリーズは、WILDSWANSアトリエツアーの送迎用ワーゲンバスが観光名所と並んだピンズです。 TOURシリーズは合成七宝と呼ばれる技法で着色されています。迫力のある存在感と品のある発色が特徴で、各地の特色をしっかりと伝えます。さらに経年による傷や摩耗、色の劣化に強く、長く愛着を持てるような優れた耐久性は、WILDSWANSの製品と通ずるところがあります。 ピンズはジャケットのラペル(下襟)にあいたフラワーボタンやキャップのアイレット(穴)につけることを想定し、スクリューナットと呼ばれるネジ式の留め具がついています。 ピンズには革製のスライサーが1枚付属します。ピンズと留め具の間に差し込むことで、ピンズを装着した際に針先の飛び出しを軽減します。 【各エンブレムについての説明】 〇TOUR PINS / SAPPORO(ツアーピンズ/札幌) 北海道・札幌の時計台をモチーフにしています。 札幌農学校(北海道大学の前身)の施設として明治11年に建設されて以来、今なお毎正時に鐘の音が鳴り響き、札幌市民に愛され続けています。時計台にはしんしんと雪が降り積もり、絵本の1ページのような温もりのあるピンズに仕上がっています。 〇TOUR PINS / NAHA(ツアーピンズ/那覇) 沖縄県・那覇の首里城をモチーフにしています。 琉球の歴史と文化が詰まった雄大な姿が描かれ、正殿の鮮やかな朱色が目を引きます。2023年現在は、2019年に起きた火災からの復興を進めているため実際の姿を拝観することは叶いませんが、その荘厳な姿は訪れた多くの人々の目に焼き付いています。 〇TOUR PINS / TOKYO (ツアーピンズ/東京) 東京都の東京駅をモチーフにしています。 新幹線をはじめ数多の路線が発着する日本最大級のターミナル駅です。交通機関だけでなく商業施設も充実し、周辺には帝国劇場や東京會舘など、由緒正しい建物が建ち並びます。レンガ積みの味わい深い外観を表現するため、発色にこだわった煉瓦色を採用しました。 〇TOUR PINS / GUNMA (ツアーピンズ/群馬) 群馬県の上毛三山をモチーフにしています。 上毛三山(じょうもうさんざん)とは群馬県に連なる赤城山・榛名山・妙義山を指します。その姿は群馬県の郷土かるた「上毛かるた」でも詠まれ、県を代表する名山です。青空ではなく夕日に照らされた姿が描かれ、郷愁を感じる雰囲気に仕上がりました。 〇TOUR PINS / KANAZAWA (ツアーピンズ/金沢) 石川県・金沢の鼓門をモチーフにしています。 世界でも指折りの美しい駅と称される金沢駅に門を構える鼓門(つづみもん)。金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージしているそうで、堂々たる佇まいです。技巧が凝らされた近代的なデザインを細やかに表現しました。 【注意事項】 ピンズは厳正な検品を行っておりますが、本体の表面や側面には微細な傷が含まれます。またご使用においても衝撃や摩擦によって傷が生じますが、これは金属の特性上避けられないものになりますのでご了承くださいますようお願い申し上げます。
1,100円(税込)
990円(税込)
550円(税込)